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【男目線】「なんでもいいよ」という男性心理とは?対策についてもご紹介

今日の夜「何食べたい?」「なんでもいいよ!」 (は?) 

こんな経験をされた女性の方、多いのではないのでしょうか。女性をイライラさせてしまう魔法の言葉「なんでもいいよ」について、今回は男性目線で、そう言ってしまう理由と言わせない対策についてご紹介します

目次

「なんでもいいよ」という理由3つ

優しさと思っている

「なんでもいいよ」という男性は、悪く言えば優柔不断、よく言えば優しいのではないでしょうか。心から「何を食べていても」「どこにいっても」あなたとなら楽しいよ、という意味で言っている人も一定数いるでしょう。彼女の負担をかけたくないから、簡単なものでいいよと言っているかもしれません。(そもそもお前が作れ、は置いておきます)

「なんでもいいよ」の後に「あなたとなら何をしていても楽しいから」と言葉にして言ってほしいですね。

考えるのが面倒めんどうくさい

厄介なのは、「なんでもいいよ」の後に「面倒くさいから」がつくパターンですね。こういう人に限って、優しさのフリをしていいます。自分が悪者になりたくないので。

男性はとにかく面倒ごとを嫌います。風呂、トイレ、歯磨き、片付け、そう言った基本的なことさえめんどくさがります。

そんな私たちが、料理のメニューを考えるなんて面倒くさいことは絶対にしないのです。

別のことに集中している

男性というのはマルチタスクが苦手な生き物です。集中していることがあるとそれに没頭してしまいます。そんな時に「何食べたい?」と言われても半分空耳で「なんでもいいよ」と答えてしまうのです。

そしてちゃんと話を聞いていないので、いざ思ったものと違う料理が出てくると「肉の気分じゃない」などと言ってしまいます

「なんでもいいよ」と言わせないようにする方法

素直に嫌なことを伝える

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素直に伝えて嫌われたらどうしよう?そんなふうに思う方もいるかもしれません。ですが、そんなことで嫌われてしまうようではそもそも対等で正常な関係とは言えません。男性が完全に上に立っていると自覚していては、足元を救われるだけです。嫌われて、さっさと別れてしまいましょう。

また、男性は本当にめんどくさがりな生き物なのでちょっと手間ですが、イライラせず明るく伝えてあげると良いかもしれません。

自分にデメリットがあることをわからせる

「なんでもいい」と言う瞬間は、何も考えていないことが多いです。なので、ますそう言うとデメリットがあるとわからせましょう。例えば、「本当になんでもいいんだね、と言って缶詰を出す。」とか、とにかく自分の好きなものだけ作る、とかです。

男性は実はなんでもいいわけではなくて、自分が食べれるものの中で「なんでもいい」なのです。

男性は自分に対するデメリットに対しては敏感なので、実践してみてください。

不機嫌さを小出しにする

男性は女性が不機嫌だと、どうしてそうなのか必死で考えます。「なんでもいいよ」と言った後に間を3秒置いて「わかった」と言えばしめたものです。

そうか、なんでもいいって言わない方がいいんだと気づくのも時間の問題でしょう。

もう一つの方法として、食器を扱う音を1.2倍大きくするのもおすすめです。自分の不機嫌さに嫌気が差す優しい方もいるかもしれませんが、合理的対策として不機嫌さを小出しにしてはいかがでしょうか。

まとめ

いかがでしたか?今回は、男性が「なんでもいいよ」と言ってしまう理由と言わせない対策についてご紹介しました。その本質は、とにかく「面倒くさい」と言うことです。(まれに優しさで言う人もいます)なので、「なんでもいいよ」と言うともっと面倒くさいことが待っていると思わせればいいのです。

是非、試してみてください♪

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