MENU

電子書籍はやめたほうがいい?利私が電子書籍にハマった理由

「電子書籍はやめたほうがいい!」という噂があって、電子書籍を読み始める勇気が出ずに悩んでないですか? その噂のせいで電子書籍に挑戦できずに悩んでいる人はとても多いんです。私は、年に50冊程読む読書好きで、紙媒体の本の良さも知った上で、電子書籍に乗り換えた経験があり、ですので、電子書籍の善し悪しをよく実感しています。

この記事では、

  • 電子書籍の善し悪しの口コミと私自身の評価
  • 電子書籍はやめたほうがいい◯つの理由
  • 電子書籍を使った方が良い◯つ理由
  • 電子書籍で読む方がいい人の特徴◯つ
  • 電子書籍で読まない方がいい人の特徴◯つ
  • 電子書籍で読まない方がいいジャンルの本
  • 電子書籍に関するよくある質問

をご紹介します。

結論、私個人的には電子書籍はメリットが多いので使ったほうがいいと思います!

では詳しく見ていきましょう!

目次

電子書籍やめたほうがいい。利用者の口コミを調査

まずは、電子書籍を使った経験がある人たちの口コミと私自身が電子書籍を使ってみて感じたことを紹介していきます。

電子書籍の良い口コミ

良い口コミ1:やっぱり持ち運びしやすいっていうメリットを一番感じますね。もちろん紙の本も好きなので、通勤中に読みたい本だけ電子書籍で読んでいます。(X(旧Twitter))

良い口コミ2:本も好きだけど、パソコンでメモしようと本から手を離すと、開いていたページが閉じてしまって、長い文章をメモできないのがネック。その点、電子書籍だと机の上に置いて、パソコンで感想を書けるのが好きなところです。(X(旧Twitter))

良い口コミ3:通常でも紙の本より安いし、セールがよくあるしめっちゃ安くなるし。買いすぎてしまうのは反省点です(笑)。(X(旧Twitter))

電子書籍の悪い口コミ

悪い口コミ1:電子書籍で読みたいのに、対応していない。紙で読むしかない。そうだった時のガッカリ感はありますね。(X(旧Twitter))

悪い口コミ2:電車内では読みやすくて重宝しているけど、じゃあ、家に帰って寝る前に読むかって言われたら、目覚めるから読めない。だから全部の本を電子書籍で読むのがいいとは思わんね。(X(旧Twitter))

悪い口コミ3:サブスクだと、一定期間しか読めない本が多い。好きなときに見たいのに、だから、電子書籍は嫌なんよな。(X(旧Twitter))

電子書籍に対する私自身の評価

私個人としては、Notion(メモとかタスク管理ができるアプリケーション)でメモを取りながら、本を読むために電子書籍を利用し始めたので、メリットを多く感じています。

電子書籍の画面をみながら、キーボードに手を置いて、パソコンに感想や今後の行動にどう役立てるか?をアウトプット。スムーズにアウトプットできるから、継続できるし、あとからメモを見返すと本の内容が頭にすっと入ってくる。たぶん自分の言葉で言語化してるからかな?

私はkindleで電子書籍を読んでいるんだけど、kindleは文章内の単語を辞書で検索できる機能があってこれが超便利なんです(本の仕様によっては辞書検索機能がない本もあります)。紙の本で読んでいた時は、わからない単語があった時にネットで検索しなければいけなくて、集中力が切れてしまったり、検索するのがめんどくさくて単語の意味を理解せず読み進めてしまい、結局、内容が頭に入らなかったりしてたんですよ。それが単語を長押しでタップすれば、意味が吹き出しで出てくる…。だから、集中力を切らさず読めて理解度がグーンッと上がりました。

それに別角度から良かったことを述べると、移動中の隙間時間に本を読む習慣ができたのが嬉しかったです。信号待ちや友だちが集合時間に遅れた時。

紙の本から電子書籍に変えて起きた変化 ・アウトプット量が増えた。 ・本の内容の理解度が上がった。 ・難しい単語も辞書機能を使って理解する習慣ができた。 ・本を買いすぎてしまうようになった(まあ、知的財産だと思ってます。→自分に甘い?)

私の場合、総じて、メリットの方が大きかったです。あなたが電子書籍に興味をもっているのはなぜですか? 一度、あなたが電子書籍を使ってみたい目的を言葉にしてから、次の目次【電子書籍をやめたほうがいいと言われる15コの理由】を読むと理解度が上がりますよ。

電子書籍をやめたほうがいいと言われる15の理由

目が疲れる

電子書籍をやめたほうがいいと言われる理由の1つ目は「目が疲れるから」です。

これは、電子書籍を読む際にはスマートフォンやタブレット、パソコンなどのデジタルデバイスを使用するためで、長時間スクリーンを見続けると目に負担がかかり、目が疲れることがあります。特に、輝度が高すぎる、または低すぎる場合、目は適応しようとしますが、これが逆に目の疲れを引き起こす可能性があります。

また、デジタルデバイスからはブルーライトが発生します。これが目の疲れにつながると言われています。しかし、これを解消するためには、画面の輝度を適切に調節したり、ブルーライトカット機能を活用したりすることが推奨されています。

毎日の使用時間を適切に管理し、休憩を取り入れることも重要です。目の健康を保つために、適切な読書環境を整えることが大切です。

慣れるまできつい

電子書籍をやめたほうがいいと言われる理由の2つ目は「慣れるまできついから」です。

電子書籍は紙の本とは異なる操作で読みます。例えば、タップやスワイプでページをめくり、文字のサイズを調節できるなど、操作方法が紙の本とは大きく異なるんです。ページを手でめくるだけで読める紙の本と比べると、複数の操作があって覚えるのに手間がかかります。

これらの違いに慣れるまで、一部の読者にとっては電子書籍を読むことがストレスに感じられるかもしれないです。

私も紙の本から電子書籍に移行した当初は、無意識に画面に手が当たってしまい、ページが変わってしまうことにストレスを感じていました。それでも、慣れたらストレスフリーでとても便利です。電子書籍だと風の強い日に外で読んでいてもページが変わることもありませんからね(笑)

記憶に残りにくい人もいる

電子書籍をやめたほうがいいと言われる理由の3つ目は「記憶に残りにくい人もいるから」です。

紙の本であれば、どの部分に何が書かれていたか、というのをページやレイアウトによる視覚的な記憶で思い出すことができます。しかし電子書籍では、全てのページが同じデザインで、視覚的な違いがないため、特定の情報を思い出すのが難しいと感じる人もいます。

私も最初は、他にも通知が気になって集中できないため記憶しにくかったり、長時間読むと目の疲労で集中できず頭に入らなかったりといった悩みがありました。ですので今では、集中したい場合、通知を切ったり1時間読んだら10分休憩したりするようにしています。

書き込みができない

電子書籍をやめたほうがいいと言われる理由の4つ目は「書き込みができないから」です。

紙の本であれば、気に入ったフレーズをマーカーで引いたり、自分の考えをマージン(ページ内の文字がかかれていない空白の部分)に書き込むことが可能です。しかし電子書籍では、このような書き込み機能がなかったり、書き込み機能があっても紙の本とは異なる操作感で、ストレスに感じる人も少なくないでしょう。

私も電子書籍を使うようになった当初、この問題に悩まされました。今では、本に書き込むのではなく、notionというウェブアプリケーションで読んだ本の感想や考察を書いてまとめています。

ページ間の移動がしにくい

最後に、電子書籍をやめたほうがいいと言われる理由の5つ目は「ページ間の移動がしにくいから」です。

紙の本では、複数のページに指を挟んでおけば、すぐに別のページを見ることができます。しかし電子書籍では、一度に見ることができるのは1ページだけで、他のページを見るためには一旦そのページを閉じて、新たに開く必要があります。

一度に複数のページを見られないと、 ・5ページ前に書いてある筆者の主張と今読んでいるページの一般論を、サクッと比較しながら読むことができない。 ・今読んでいるページで、10ページ前の図の説明をしているけど、説明文と図を同時に見られない。 のような不満が生まれます。

あまり考えずに電子書籍を買ってしまった人が、後悔することの1つは、このページ間の移動のしにくさです。

通知で集中が切れる

電子書籍をやめたほうがいいと言われる理由の6つ目は「通知で集中が切れる」からです。

スマートフォンやタブレットを使用して電子書籍を読んでいると、SNSやメールなどの通知が頻繁に表示され、これが読書の邪魔になることがあります。特に、物語本の世界に没頭したい人や、勉強のために専門書を読んでいる人には、これらの通知は大きなストレスでしょう。通知を回避するためには、電子書籍を読む際には飛行機モードを利用するなどして通知をオフにする工夫が必要です。

しかし、全ての通知をオフにした場合、逆に重要な連絡を見逃すリスクがあります。また、一時的に通知を切っても、読書のたびに設定を変更するのは面倒な作業です。飛行機モードなら、ボタン一つですが…。

その点、紙の本ならば読書中に他の情報に邪魔されることはありません。この観点からも、電子書籍は必ずしも最良の選択とは言えないのです。

読み返す習慣がなくなる

電子書籍をやめたほうがいいと言われる理由の7つ目は「読み返す習慣がなくなるから」です。

電子書籍は本棚や机の上に並べておくのではなく、デジタルデバイス内に保存されます。そのため、普段の生活で本の表紙が目に付く機会がなく、読み終えた後、再度手に取って読む機会が減る傾向があります。

久しぶりに読み返すと、理解できなかった内容が理解できたり、他の解釈の仕方が見つかったりといった感動を味わいにくくなります。

一度読んだ本が再び読まれないというのは、少し寂しく感じてしまいます…(私見です)。

紙の本特有の質感や匂いがない

電子書籍をやめたほうがいいと言われる理由の8つ目は「紙の本特有の質感や匂いがないから」です。

紙の本から感じられるノスタルジックな質感や独特の匂いは、電子書籍では体験できません。これらの感覚も読書体験の一部であり、紙の本が好きな人にとっては1つの楽しみです。本屋さん独特の匂いが好きな人や古本屋さんのちょっと古びれた本が好きな人には、電子書籍は便利だけど寂しく感じるかもしれません。

私も懐かしさを感じる古本の匂いが好きなので、仕事術など隙間時間にサクッと読みたい本は電子書籍に入れ、漫画や雑誌、小説などは紙の本で読むことが多いですね。

他の人に貸すことできない

電子書籍をやめたほうがいいと言われる理由の9つ目は「他の人に貸すことができないから」です。

紙の本なら友人や家族に気軽に貸すことができますが、電子書籍の場合は著作権法や利用規約により、他人に貸すことが難しいです。法律や規約がなかったとしても、高価なタブレット端末を他人に貸すのは気が引けますよね。

本を貸し借りして、お互いがメモの内容やマーカーを引いている文章を見て感想を話し合うような、紙の本ならではの営みが電子書籍だとなくなってしまうんです。電子書籍は非常に便利ですが、読書の営みが個々人の内側に閉じてしまうという寂しい面もあります。

例えば、映画なら、友だちと一緒にレンタルして、見終わった後に「あれが最高だったね!」「主人公のあの表情はどんな感情を表してたんだろ?」と、話し合うことができますよね。電子書籍だと、お互いが同じ本を買う必要があり、本の感想を共有するまでのハードルが少し高いです。

電子書籍を買いすぎてしまう

電子書籍をやめたほうがいいと言われる理由の10つ目は「電子書籍を買いすぎてしまうから」です。

電子書籍を買いすぎてしまう理由 ・購入から読書開始までが一瞬 ・どれだけ本を購入したか目に見えにくい ・紙の本より少し価格が安い

【電子書籍の購入から読書開始までの手順の例】
電子書籍のアプリをタップ→気になる本を検索→買い物かごボタンをタップ→購入をタップ→読書開始

たった5ステップでその場で読み始められました。

また、電子書籍の場合、端末一台に全ての書籍を入れることができます。つまり、どれだけ購入したかが視覚的に見えにくく、結果的に支出が増える可能性があります。

そして、紙の書籍より電子書籍の方が数百円安く購入できることも。価格が安いのも購入のハードルが下がる要因です。

端末の動作が鈍くなる

電子書籍をやめたほうがいいと言われる理由の11つ目は「端末の動作が鈍くなるから」です。

大量の電子書籍が保存されていたり、数年端末を利用していると、端末の動作が鈍くなることがあります。また、大量の電子書籍を読みたいのに端末がフリーズしたりすることも。これだと読書する気が失せますね。

再起動すれば、たいていのフリーズは解消されますが、大量の電子書籍や端末の劣化によって端末が遅くなるのはどうしようもありません。

サービス終了で読めなくなる

電子書籍をやめたほうがいいと言われる理由の12つ目は「サービス終了で読めなくなるから」です。

電子書籍は特定のプラットフォームに依存しています。そのプラットフォームがサービスを終了した場合、購入した電子書籍が読めなくなる可能性があります。

例えば、kindleはAmazonのサービスです。Amazonが倒産したりkindleのサービスを終了してしまえば、kindleで購入した電子書籍が全て読めなくなるかもしれません。なにかしらの手当はあるかもしれませんが。

端末が壊れたら読めない

電子書籍をやめたほうがいいと言われる理由の13つ目は「端末が壊れたら読めないから」です。

端末が壊れた場合、それまで購入した電子書籍にアクセスできなくなる可能性があります。特に、端末が水没や落下により故障した場合、修理や交換に時間がかかると、その期間は読書ができません。

幸い、電子書籍のほとんどはクラウド管理されているので、あなたが使用している端末が壊れてしまっても、新しい端末でアカウントにログインすれば、今まで購入した本を読むことはできます。

古本として売れない

電子書籍をやめたほうがいいと言われる理由の14つ目は「古本として売れないから」です。

紙の本なら読み終えた後に古本として売ることができますが、電子書籍は転売ができません。そのため、読み終えた本からの収入を見込めないというデメリットがあります。

古い本は電子書籍に対応していない?

電子書籍をやめたほうがいいと言われる理由の15つ目は「古い本は電子書籍に対応していないから」です。

一部の古い本やマニア向けの専門書籍は、電子書籍版が提供されていないことがあります。そのため、マニアックな本を探している場合、電子書籍では手に入らない可能性があります。

新書や有名どころの本は大概電子書籍化されているので、自分が読む本のジャンルが電子書籍化されているか、まず確認してみてください。

電子書籍を使ったほうが良い19の理由

すぐに検索できる

電子書籍を使ったほうが良い理由の1つ目は「すぐに検索できるから」です。

電子書籍ならば、アプリ上でわからない単語の意味を辞書で調べたり、書籍内の文章や単語を検索することができたりします。つまり、紙の本では時間がかかる情報の探索が瞬時に可能になるんですよね。これは読む難易度が高い参考書やページ数の多い本を読むときにとても役に立ちます。

例えば、大学の授業で使う法律関連の専門書を読んでいるとき、条文の内容は覚えているけど、法令名がわからない、そんな場面がありそうですね。そんなときに条文のキーワードで検索することで、すぐその条文のページを開き法令名を特定することができます。

ほかにも、地政学の入門書を読んでいるとき聞いたことのない単語が出てきたけど、辞書で調べるのが面倒くさくてそのまま読んでしまう。結局、内容が把握できずやる気を失って読まなくなってしまった、似たような経験がありませんか?笑 そんなときに、単語を選択して辞書で調べる機能を使うと、アプリ上でパパッと意味を理解することができます。

ダウンロードすればオフラインでも読める

電子書籍を使ったほうが良い理由の2つ目は「ダウンロードすればオフラインでも読めるから」です。

ネット環境がない場所でも、事前にダウンロードしておけば電子書籍を読むことができます。これは移動中や外出先で、通信環境がない場所でも読むことができるため、非常に便利です。

例えば、オフライン環境の飛行機や地下鉄に乗っている時、ネット記事や通信ゲームができず暇すぎて苦しかった経験がありませんか?

その点、電子書籍はダウンロード機能があるので、事前にダウンロードしていれば、オフライン環境でも読むことができます。

その場で購入&読書開始

電子書籍を使った方がいい理由の3つ目は「その場で購入&読書開始できるから」です。

インターネットがあれば、いつでもどこでも電子書籍を購入できるため、すぐに読み始められます。

例えば、尊敬する先輩に本を紹介してもらったとき、紙の本を買おうと思ったら、「本屋に行く」「配達を待つ」という手間が生じます。しかし、電子書籍ならその場で購入してダウンロードするだけで読み始めることができるんです。

また、新刊は紙の本の発売日に電子書籍でもリリースされるので、紙の本に遅れずに読み始められます。

結論、読みたいと思った瞬間に読書を始められる即時性が電子書籍の魅力です。

バックライトで暗闇でも読める

電子書籍を使ったほうが良い理由の4つ目は「バックライトで暗闇でも読めるから」です。

電子書籍ならば、画面が明るいので、暗い場所でも読書をたしなむことができます。これは、夜間の読書や屋外での読書に非常に便利です。

例えば、キャンプ場や薄暗いカフェでも、バックライトのおかげで快適に読むことができます。

また、画面が明るいと周りの人から本の内容を見られそう…と思う人もいるでしょう。そんな時は、他の人から画面を覗かれにくい席に座ったり、画面の光量を落とすと見えづらくなります。

さらに、周囲の人から見えづらくなる保護フィルムもあるので、ぜひ試してみてください。

プライバシーが保たれる

電子書籍を使ったほうが良い理由の5つ目は、「プライバシーが保たれるから」です。

紙の本では、読書中に他人に表紙が見えてやすいので、周りからの視線で読書に集中できない時があります。

しかし、電子書籍なら大丈夫です。表紙を隠すことができ、ちょっと大人向けの本や他人に知られたくない趣味の本も自由に読むことができます。

また、自己啓発書や専門書など、他人に読書内容を知られることなく安心して読書を楽しむことができます。

ただし、画像系の本は視認性が高いので周りに見られてしまうかもしれません。周りから見えづらくなる保護フィルムを活用するなどして、プライバシーを守りましょう。

SNS時代、他人の生活が気になって仕方ない人たちが多いですからね。プライバシー対策をしたい人はぜひ電子書籍を試してみてください。

本を失くす心配がない

電子書籍を使ったほうが良い理由の6つ目は「本を失くす心配がないから」です。

紙の本は物理的なスペースを占め、置き場所を考えたり、なくしたりするリスクがあります。しかし、電子書籍ならばデバイス内に保存されているため、本をなくす心配がありません。

それに端末自体を無くしても、大丈夫!アカウントで購入した本を管理しているので、別の端末を用意し、ログイン・再ダウンロードで問題なく読めるようになります。ご安心ください。

電子書籍専用のデバイスがある

電子書籍を使ったほうが良い理由の7つ目は「電子書籍専用のデバイスがあるから」です。

電子書籍専用のデバイスは、紙の本とは異なる便利な機能を提供しています。

例えば、文字の大きさを調節したり、明るさを調節したり、本を立てて読むためのスタンド機能がついていたりします。これにより、自分にとって最も読みやすい環境を作ることができます。

さまざまなジャンルや言語の本が手に入る

電子書籍を使ったほうが良い理由の8つ目は「さまざまなジャンルや言語の本が手に入るから」です。

電子書籍では、小説のみならずマンガや雑誌、学術論文、外国語の本など、多岐にわたるジャンルの書籍を取り扱っています。これは、一つのデバイスで様々なジャンルの本を楽しむことが可能という大きなメリットとなります。

例えば、本屋に並ぶ書籍は日本語の本がほとんどで、海外の本はほぼありません。一方で、Amazon KindleストアやApple Booksなどの電子書籍ストアでは、外国語の書籍も豊富に取り揃えられています。

外国語を勉強して海外に行きたい!子どもに外国語を学んでほしい!

電子書籍なら、そんな方々のねがいを実現できます。

電子書籍限定のセールがある

電子書籍を使ったほうが良い理由の9つ目は「電子書籍限定のセールがあるから」です。

紙の本と比較して、電子書籍はセールの頻度が多いです。ですので、本の出費を抑えて他の趣味や食事に予算を回せますよ!

例えば、年末年始やゴールデンウィークなどの長期休暇前にセールが行われることが多く、休暇中に読む本をお得に揃えることができます。

紙媒体の本より圧倒的に安い

電子書籍を使った方がいい理由の10つ目は「紙媒体の本より電子書籍の本は圧倒的に安いから」です。

製造や出荷のコストが削減されるため、紙媒体の本より電子書籍は安く販売されています。

例えば、Kindleの場合、紙の本と比べて電子書籍は100円~300円ほど安く販売されている書籍が多く確認できますよ。また、Kindle unlimited対象の書籍なら月額980円で読み放題です。

余った予算は、読了のご褒美に甘いものを買ったり、趣味の費用に使ったり!

以上の理由から、コストを抑えたい読者には電子書籍がオススメです。

大量に本を保存できる=持ち運びが簡単

電子書籍を使った方がいい理由の11つ目は「持ち運びが簡単だから」です。

端末が一台に何百冊もの本を保存できるため、本がかさばらず簡単に大量の本を持ち運べます。

例えば、通勤の小一時間に読みたい本が2冊あるという人も、電子書籍なら2冊とも1台の端末に入れられるので、「リュックが重たい…」から解放されます!

ですので、本をたくさん持ち運びたい人には電子書籍がオススメです。

本棚がいらない=スマホ・タブレット1つで読書可能

電子書籍を使った方がいい理由の12つ目は「本棚がいらないから」です。

端末1台に何百冊もの本をダウンロードできるため、本棚は必要ありません。

例えば、狭いアパートに住んでいる人やモノが多すぎて本を置くスペースがない人も、電子書籍なら端末1台分のスペースだけでOK! 私もモノで溢れた部屋に住んでいるので、大量の本を端末1つで管理できる生活は絶対にやめられません(笑)

ですので、部屋をスッキリ保ちながらたくさんの本を読みたい人は電子書籍を使うと、感動で涙が出るでしょう…。

在庫切れがない

電子書籍を使った方がいい理由の13つ目は「在庫切れがないから」です。

デジタルコピーは無限に存在するため、人気の書籍でも売り切れを心配する必要がありません。

ただし、サービス終了で読めなくなる可能性もあるので、それは頭に入れておきましょう。

隙間時間にパッと読める

電子書籍を使った方がいい理由の14つ目は「隙間時間にパッと読めるから」です。

スマホやタブレットですぐにアクセスできるため、電子書籍なら隙間時間にサクッと読めます。場所も問いません。

例えば、奥さんが買い物をしている間の待ち時間や通勤通学バスの移動中など、短い時間を利用して読書ができますよ。それに、タップすればページをめくることもできるので、混んでいる電車の中でも読みやすいです。

以上の理由から、隙間時間を読書に使いたい人に電子書籍をオススメします。

ページをめくる手間がない

電子書籍を使ったほうが良い理由の15つ目は「ページをめくる手間がないから」です。

電子書籍では、画面をタップするだけで次のページに進むことができます。これにより、一手間を省くことができ、読書に集中することができます。

例えば、一手で赤ちゃんを抱きながらでも、もう一方の手で簡単にページを進めることができます。料理を作りで手が汚れていても、膝で画面をタップすれば次の調理手順のページを見られます(笑)

電子書籍の便利な機能とカスタマイズ性

電子書籍を使ったほうが良い理由の16つは「便利な機能とカスタマイズ性が高いから」です。

電子書籍は、読書の進捗を可視化してくれたり、特定の単語やフレーズにハイライトをつけたり、ブックマークをつけたりする機能があります。また、コメントやマーカーを簡単に書いたり消したりでき、何度も書き直すことが可能です。これらの機能は、重要な箇所を後から簡単に見つけることや、より深く本の内容を理解するのに役立ちます。

さらに、文字サイズやフォントを自分好みに調整できるのも電子書籍の魅力です。これにより、視力に問題がある人や、特定のフォントが読みやすいと感じる人でも、快適に読書を楽しむことができます。例えば、視力が弱い人は大きな文字サイズに設定し、スクリーンを見やすくすることができます。また、特定のフォントが読みやすいと感じる人は、そのフォントに変更して読むことも可能です。

これらの便利な機能とカスタマイズ性が高いのが、電子書籍を使うメリットと言えるでしょう。

感想を書き出しながら読める【必見!】

電子書籍を使ったほうが良い理由の17つ目は、「感想を書き出しながら読めるから」です。これは私の一押しの理由!

しっかり本を読んだのに、読了後、「で、この本は何を言いたかったんだっけ?」と、本の内容を忘れてしまった経験が誰にでもあるのではないでしょうか? これでは、読書の時間も購入費用も非常にもったいないです。

内容を覚えられない原因の1つは、アウトプットをしていないからです。つまり、自分の言葉で声に出したり文章にしたりしていないと、記憶しにくいんですよ。実は私たちが学生だったとき、教科書を読むだけでなく、練習問題を解かせられるのは、教科書でインプットした内容を、練習問題を解いてアウトプットするためだったんです。

その点、電子書籍はアウトプットして記憶に残したい人におすすめ!

紙の本を読むときは、手が塞がってしまうため、読みながら何かを書き出すことは難しいですよね。しかし、電子書籍なら、机の上に置いて読めるので、両手が空きます。これにより、読みながら感想を書き出すことが可能になります。

例えば、「羅生門」を読みながら、主人公の行動や感情についての自分の感想をリアルタイムでメモアプリに記録することができます。読書は読むだけで終わってしまい、自分の言葉で説明したり実生活の行動に役立てるのを忘れがちですが、アウトプットできれば、本の内容を自分のものにして使えるようになるのです。

関連本と出会いやすい

電子書籍を使ったほうが良い理由の18つ目は、「関連本と出会いやすいから」です。

電子書籍のプラットフォームでは、読んでいる本に関連する他の書籍を推薦してくれる機能があります。これにより、自分が興味を持つかもしれない新たな本と出会う確率が高くなります。

例えば、「リーダーシップ」についての本を読んでいたら、「7つの習慣」や「Getting Things Done」などの自己啓発や生産性向上に関する書籍を推薦してくれるかもしれません。さらに、一部のプラットフォームでは、自分の読書傾向に基づいた個別の推薦も行ってくれます。

複数の端末で読める

電子書籍を使ったほうが良い理由の19つ目は、「複数の端末で読めるから」です。

電子書籍はクラウド上に保存されるため、スマートフォン、タブレット、パソコンなど、複数のデバイスからアクセスして読むことができます。これにより、場所を選ばずに読書を楽しむことができます。

例えば、通勤電車の中でスマートフォンで読み始めた本を、家に着いたら読みやすいタブレットで続きを楽しむことができます。

電子書籍を使ったほうがいい人の特徴5つ

電子書籍は、その利便性と機能性から多くの人々に選ばれています。以下では、電子書籍を使ったほうがいい人の特徴を紹介します。

時間を有効的に使いたい人

電子書籍を使った方がいい人の特徴1つ目は「時間を有効に使いたい人」です。

電子書籍は時間を有効に使いたい人にとって理想的なツールであると言えます。

まず、電子書籍は即座に購入し、ダウンロードすることが可能です。これにより、書店に行く時間や配送を待つ必要がありません。その場ですぐ読み始められます。

また、検索機能を利用すれば、必要な情報を素早く見つけ出すことができます。これは特に学習や仕事で特定の情報を必要とする場合に便利です。【室町時代】と検索すれば、その単語が含まれているページを教えてくれるのです。検索機能以外にも、マーカーを付けたページをまとめて表示する機能や各ページに入れたコメントをまとめて表示する機能があります。

これにより、復習する時間が大幅に短くなり、残った時間を他の趣味や仕事に使えるんです。

公共交通機関で通学・通勤する人

電子書籍を使った方がいい人の特徴2つ目は「公共交通機関で通学・通勤する人」です。

公共交通機関を利用して通学や通勤している人にとって、電子書籍は大変便利です。電子書籍の最大の特徴は、その持ち運びやすさと利便性。紙の本を持ち歩くとなると、重さやかさばりやすさに苦しめられますが、電子書籍であればスマートフォンやタブレットに何百冊もの本を保存して持ち運ぶことが可能です。

つまり、電子書籍なら、かさばりも重さも気にせず、スッとバックの中から取り出してスマートに読み始めることができます。

また、電子書籍は1ページだけを開いて読むことができるため、立ちながら、または混雑した車内でも読書を楽しむことができます

部屋を広く使いたい人

電子書籍を使った方がいい人の特徴3つ目は「部屋を広く使いたい人」です。

部屋を広く使いたいと考えている人にとって、電子書籍は理想的な選択です。紙の本を多数所有すると、それを収納するためのスペースが必要となります。また、本棚を設置すると部屋のスペースが狭くなり、その他の用途に部屋を使用することが難しくなることもあります。

その点、一人暮らしのせまいアパートに住んでいる人は、特に電子書籍の恩恵を受けやすいです。電子書籍であれば、何百冊もの本をスマートフォンやタブレットに保存することができ、物理的なスペースを全く必要としません。これにより、部屋のスペースをより有効に活用することが可能となります。

iPadユーザーの人

電子書籍を使った方がいい人の特徴4つ目は「iPadユーザーの人」です。

iPadやその他のタブレットを使用している人にとって、電子書籍は一度試して見る価値があります。iPadは大きな画面と高解像度を持っているため、電子書籍も読みやすいでしょう。

また、iPadのようなデバイスは、本のページをめくるジェスチャーや、本を開くアニメーションなど、紙の本を読む際の感触を再現する機能を持っています。これにより、紙の本の持つ特徴を電子書籍でも味わうことができます。

そして、既にiPadをもっているということは、本を購入する費用を用意するだけで、iPadの大きな画面で読書できます! 低コストで電子書籍を使えるので、少しでも電子書籍が気になるiPadユーザーはぜひ試してください。

夜遅くまで本を読みたい人

電子書籍を使った方がいい人の特徴5つ目は「夜遅くまで本を読みたい人」です。

夜遅くまで読書を楽しみたい人にとって、電子書籍は大変便利です。紙の本を読む際には、適切な照明が必要ですが、電子書籍ならば、デバイスの画面の光で、真っ暗な環境でも明確にテキストを読むことができます。

また、多くの電子書籍リーダーには夜間モードやブルーライト保護フィルムのような機能があり、暗い環境での読書をより快適に、また目に優しくすることができます。さらに、電子書籍だと画面をタップするだけでページをめくれるので、周囲を気にせず静かに読書を楽しむことができます。

したがって、夜遅くまで読書を楽しみたい人にとって、電子書籍は非常に魅力的な選択となるでしょう。

電子書籍をやめたほうがいい人の特徴5つ

電子書籍を使ったほうがいいか、やめたほうがいいかは、ユーザーのライフスタイルや好みによります。以下では、電子書籍の使用をやめたほうがいいと考えられる人々の特徴を紹介します。

目が疲れやすい人

電子書籍をやめたほうがいい人の特徴1つ目は「目が疲れやすい人」です。

電子書籍を使うと、長時間のスクリーンを見ることになります。目が疲れやすい人は、これが不快感を引き起こすかもしれません。

たとえば、長時間休まず電子書籍を読んでいると、目の乾燥や頭痛、ブルーライトもまた、睡眠の質を低下させる可能性がありますね。

これらは、定期的な休憩やブルーライトカット保護フィルムを買うなどして対策できますが、それでも目が疲れやすい人は一定数います。

そんな目の疲れやすい人には、紙の本をオススメします。

こだわりの本棚を作りたい人(本の所有感がほしい人)

電子書籍をやめたほうがいい人の特徴2つ目は「こだわりの本棚を作りたい人(本の所有感がほしい人)」です。

本の所有している感にこだわっている人にとって、電子書籍は本として存在感が小さく、魅力を欠くかもしれません。

紙の本は、一冊一冊が物理的なスペースを占め、手に取ってページをめくる感触や香り、本棚に並べられた本の風景は、所有感や満足感をもたらします。また、本棚は、自分の興味や価値観を視覚的に表現する手段でもあります。

これらの体験は、電子書籍では得ることができません。

ですので、こだわりの本棚を作りたい人(本の所有感がほしい人)には電子書籍より紙の本をオススメします。

モノを壊しやすい人

電子書籍をやめたほうがいい人の特徴3つ目は「モノを壊しやすい人」です。

電子書籍を読むためには、スマートフォンやタブレットなどの電子デバイスが必要です。これらのデバイスは精密で、落とせば故障、持ち運べば紛失のリスクもあります。

ですので、モノを壊しやすい人、または頻繁に物を紛失する傾向がある人は、高価な電子デバイスを常に持ち歩くことはリスクが高いかもしれません。

カフェで財布をよく置き忘れてしまう、料理を運ぶときによくこぼす、床にバックを雑に置く習慣がある。

このような人々にとっては、紙の本の方が安全で確実な選択となります。

紙の本の質感が好きな人

電子書籍をやめたほうがいい人の特徴4つ目は「紙の本の質感が好きな人」です。

紙の本には、ページをめくる感触や特有の匂いなど、電子書籍では再現できない特徴があります。この本のさわり心地や落ち着く香りは、読書体験の1つであり、それが無くなってしまうと、紙の本の質感が好きな人にとって大きな損失とです。

そのため、紙の本の質感を重視する人は、電子書籍よりも紙の本を選ぶべきです。

古本を売買したい人

電子書籍をやめたほうがいい人の特徴5つ目は「古本を売買したい人」です。

紙の本は読み終わった後に古本として売ることができますが、電子書籍は転売ができません。そのため、読み終えた本を売って収入が得られないというデメリットがあります。

また、古本屋で未知の本を発見するという喜びも、電子書籍では得ることができません。なぜなら、電子書籍を使った本の購入の仕方が以下の2つだからです。

1.自ら検索して書籍を購入する。 2.購入した本からアルゴリズムが関連するオススメを紹介してきて購入する。

ですので、偶然、出会うはずもなかった本との出会いが少なくなるのは避けられません。

このような観点から、古本を売買したい人は、電子書籍をやめといたほうがいいでしょう。

電子書籍で読まないほうがいいジャンル

電子書籍は便利である一方で、全てのジャンルが電子版に適しているわけではありません。以下に、電子書籍で読むことを避けた方が良い5つのジャンルを紹介します。

美術書や写真集

美術書や写真集は、その美しさを最大限に引き立てるために、高解像度の画像や豊かな色彩が必要です。しかし、電子書籍の画面はこれらの要素を十分に再現できません。また、紙版の本ならではの質感も失われ、その美術品やモデルの美しさが損なわれていると感じることでしょう。

例えば、美術館の展示カタログやプロの写真集は、紙の本の質感を含めて作品を楽しむために最適化されています。このようなビジュアルアートを存分に楽しみたい場合、紙の本がおすすめです。

インタラクティブな子供向けの書籍

子供向けの書籍は、色彩豊かなイラストや触感を楽しむための特殊な素材、折り紙やステッカーなどのインタラクティブな要素を含むことがあります。

その点、紙の本は、子供達が本を手に取り、触覚・視覚を刺激しながら見ることができます。

しかし、電子書籍ではこれらの体験を完全に再現することが難しいため、インタラクティブな子供向けの書籍は紙の本で読むことをおすすめします。

問題集や参考書

問題集や参考書は、繰り返し使うことで理解を深めるためのツールです。

したがって、マーカーや鉛筆で重要な部分を強調したり、自分の言葉でメモを取ったりといった、積極的な記入が推奨されます。

しかし、電子書籍ではメモやマーカー機能があるものの、参考書や問題集のような読書スタイルが難しく、また、画面を見続けることによる目の疲れも問題になります。

古典文学や珍しい本

古典文学やマニア向けの専門書籍は、その内容の深さと共に、本の形状や紙質、印刷技術など、本自体が持つ独特の魅力を楽しむものです。また、これらのジャンルの一部は、電子書籍版が提供されていないことがあります。そのため、特定の本を探している場合、電子書籍では手に入らない可能性があります。

週刊誌

週刊誌は、新しい情報を迅速に提供することを目指しています。

しかし、電子書籍版の週刊誌は、最新の情報を提供するだけでなく、バックナンバーを探し出すのが難しい、または探し出すのに時間がかかるという問題があります。また、週刊誌が提供する情報は時事性が強く、その価値は明日には0になってしまうかもしれません。

したがって、週刊誌は紙の形で読んだ方が良いでしょう。

電子書籍に関するよくある質問

電子書籍に関するよくある質問にお答えします。見ていきましょう。

電子書籍の使用にはどのようなデバイスが必要ですか?

電子書籍の使用には、スマホ、タブレット、パソコン、または専用の電子書籍リーダーが必要です。これらのデバイス上で専用のアプリを使用して電子書籍を読むことができます。

スマホでも読むことはできますが、画面が小さく、ずっと読むには大変なので、タブレットやパソコンを用意することを推奨します。

電子書籍はどこで購入できますか?

電子書籍は、Amazon Kindle、Google Play Books、Apple Booksなど、様々なオンラインストアで購入することが可能です。また、出版社の公式ウェブサイトや専門の電子書籍販売サイトでも取り扱っています。

まとめ

いかがでしたか?

電子書籍をやめるべきか、それとも使い続けるべきか、人それぞれです。併用して使う道も当然あります。

私の場合は、電子書籍も使うようになって、多くのメリットがありました。 ・読んだ内容を忘れていたのが、アウトプットする習慣ができて、理解度が上がった。 ・文章内の難しい単語も辞書機能を使い、ちゃんと内容を理解して読めるようになった。 ・本をたくさん読むようになった!⇔裏を返せば、本を買いすぎてしまうようになった笑

電子書籍を一概にやめたほうがいいとはいいません。

ぜひ、あなたのニーズに合わせて最適な選択をしてくださいね。

それではまた次の記事でお会いしましょう。ビビラボ運営者の「ボロ」でした。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

幼少期から容姿にコンプレックスをもつ▶就職浪人を経てなんとか就職▶会社で営業成績1位になるが給料が上がらず退職▶IT系の会社に就職▶ネット稼ぐ方法を学ぶ▶ネット集客・ネット販売・アフィリエイト歴3年目▶登山家としても活動

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次